小指の関節の痛み、へバーデン結節。

52歳女性の小指の関節が変形して痛みがあることから

病院を受診したようです。

 

病院ではレントゲンと検査だけで、痛み止めを出されて

様子をみてくださいとのことでした。

薬で痛みは少し減ったものの手を握ろうとすると強張りがあり

小指だけが曲がりにくいことから以前から通っていた接骨院に

行き始めたものの変化がなく諦めていたところ、

知人の紹介で来院されました。

 

他の指はあまり変形はしてない様子でしたが

動きは良い方ではありませんでした。

小指に比べたら良いだけで指一本一本の動きを確認していくと

スムーズに曲がらないことが分かりました。

 

小指に関しては左右共に変形があり曲がらない状態で、

曲げていくと痛みが出て来ます。

痛みと動きを検査基準にして体の問題を探していくと、

左の小指の動きを悪くしているのは

左手首の動きの悪さが原因の様でした。

 

患者さんは手首に痛みがある訳ではないので

私の言っている意味が分からに様でしたが、

手首の矯正をやめると痛みがまた出てくることから

「本当だ!痛い!なんで?!」

前の接骨院では指を揉まれたり指を矯正したりと

色々治療はしてくれたものの手首が原因とは言われなかったので

手首で痛みと動きが変化することに喜ばれていました。

 

左手首で左指は楽になるものの右指の変化はありませんでした。

次に左手首を悪くしている原因を探していくと

左肘に原因が見つかり左肘を矯正していくと

手首も指も症状が改善していきました。

 

右の小指だけがなんの変化も出ないので

筋肉や関節の問題ではないことがわかりました

と、言うことはアオラニ整骨院の施術の考え方からすると

内臓循環の原因か、変形自体の問題なのかのどちらかとなります。

 

体の循環を整えてみることにしました。

内臓循環矯正をして右小指を確認すると

動きが改善されて痛みも楽になりました。

 

初見としては

今回の小指のへバーデン結節からくる動きの悪さと

痛みの症状での原因は右小指の強張りと痛みは体内の循環の問題でした。

左小指の強張りと痛みは左肘の硬さが原因の様でした。

 

今回のケースもですが、長い間の痛みは体のどこかに

負担をにがしていることが多く

痛いところを触っても変化がしないことが言えるケースでした。

 

因みに動きの悪さや痛みは改善はしますが、骨の変形やへバーデン結節の病気そのものが治るわけではありませんのでそこは理解して頂けたらと思います。